ローズサプリの効果がすごい?!ローズの医学的作用とは

規則正しい生活や栄養バランスの摂れた食事が大切だと分かっていても、なかなか思い通りに過ごせない方も多いのではないでしょうか。ストレスを溜めないように心がけても、人間関係や仕事におけるストレスに疲弊してしまう人も多いはずです。

 

そんな時に生活を支えてくれるものとして活用してほしいのがサプリメントです。心身の健康のために必要な栄養素を補ってくれるサプリメントの中でも、女性に人気のローズサプリの効果について詳しくご紹介していきます。

 

ローズサプリとは

エチケットサプリ

ローズサプリが流行した時は、エチケットサプリとして一躍有名になりました。「体からバラの香りがする」とのキャッチコピーで販売されたこともあります。香水のような分かりやすい強い香りは決してしませんが、ほんのりと自分の体の中から香る感覚を味わうことはできます。

 

錠剤となっているため、健康食品に特有の独特な味や香りを体感する必要もなく、気軽に摂取できます。香りの効果を感じるためには、毎日継続して飲む必要はあります。飲んでから30?60分の間に香りが放出されると言われているので、デートの30分前に飲んでおくこともおすすめされています。

 

市販されているローズサプリによって用途や成分の特徴は異なりますが、1粒にバラの成分が凝縮されています。主な成分は薔薇から抽出されるローズオイルと呼ばれるものです。ローズからは後述しますが、女性に嬉しい効果が期待できます。

 

価格はどのくらい?

価格だけでざっと比較すると、3000円前後の商品が多く見られます。配合されている他の成分の違いや1度に摂取する量、用途などが異なるので、あくまでもこの価格は目安です。体質によっても、効果の感じ方には違いがありますので、価格が安いから効果が薄いとも言えません

 

ただ高価なローズサプリはやはりそれなりの価格になります。原材料であるダマスクスローズを100%使用しているサプリメントだと、1ヶ月間継続して使うのに1万円?2万円は平気でかかります。始めのうちは安価なものから試してみて、効果を感じられるものを選んでいくのが懸命かと思います。

 

また口腔内に虫歯や歯周病といった、なんらかの病気を抱えている場合には、エチケットサプリとはいえ気になる臭いを抑えることはできません。臭いの原因が上記のようにはっきりしている場合には、サプリメントではなく医療機関へかかることをおすすめします

 

ローズの効果

鎮静作用

香りの良いローズには、様々な効果があります。その代表的なものに鎮静作用があります。日々のストレスや緊張が溜まると、自律神経が乱れ、心身のバランスを崩しやすくなります。そこで鎮静作用のある甘く柔らかなローズの香りを嗅いでみましょう。気分を落ち着かせてリラックスさせてくれます。気分が落ち込んでしまった時にもおすすめです。柔らかな香りを感じてゆったり過ごしてみましょう。

 

女性ホルモンを整える作用もあることから、月経前症候群(PMS)更年期障害などのイライラといったつらい症状を緩和する働きもあります。またローズサプリの主な成分であるローズオイルには血の巡りを良くする働きがあります。血のめぐりが良くなることによって、冷えの解消にもつながります。血行が良くなると、生理痛や月経に関わるつらい症状、更年期の症状を緩和してくれますよ。

 

美容効果も

ローズには美容効果もあります。皮膚や髪の保湿作用もあれば、抗炎症作用肌の調子を良くする作用もあるのです。この効果はサプリを飲むことや、直接オイルを肌に塗ることで効果が期待できます。また精神面での効果とのつながりもあり、ローズの香りで心が落ち着くことで、肌のバリア機能が高まると期待されています。ローズにはビタミンCポリフェノールといった成分が含まれており、その成分による美容効果も期待できます。腸内環境の改善などの効果もあるので、様々な面で活用の効く成分豊富な植物だということが分かります。

 

ローズの医学的作用とは

外科的作用

ローズの作用には抗炎症作用や殺菌作用があります。目や喉、鼻の奥や口内炎といった炎症を鎮める効果が報告されています。実際に目の炎症を抑えるためにローズウォーターを使った洗眼という方法もあります。

 

ローズ含めハーブには、薬として活用されてきた歴史があります。ヨーロッパやアジアで用いられてきたローズは、1500年頃の中国の文献によれば、ローズの原種であるハマナスの花が肝臓に効くと書かれており、1700年頃にはローズウォーターが下痢や吐血に効果的と書かれています。ローズの一大産地であるブルガリアでは、古くから免疫力を高める効果があるとして家庭薬として用いられていました。

 

現在の医療機関では、ローズを積極的に使うところは見受けられません。しかし古くから活用されてきた歴史を見ると、心身の健康のため、日々の病気予防として、ローズサプリを活用することはおすすめできます。

 

内科的作用

内科的作用として代表的なものには、抗炎症作用や鎮静作用、整腸作用があります。風邪で胃腸の調子が悪くなった時、喉や気管の炎症を鎮める効果があります。便秘や下痢、生理不順などにも効果を発揮します。整腸作用に関しては、どうしても乳酸菌を利用した食べ物であるヨーグルトなどに比べれば劣りますが、腸と免疫力のつながりは強く、腸の良いものを摂るという選択肢は心身の健康には欠かせないものだと言えます。

 

ローズサプリの注意点

副作用

サプリメントは医薬品ではありませんから、副作用という呼び方は本来ありません。副作用のような身体の悪影響を及ぼす作用はローズサプリからは報告されていません。サプリメントは即効性は見込めませんが、体への負担も少ないため、日々健康に気を使っている人にとっては最適な健康補助食品と言えます。

 

ただし効果をより感じたいから、即効性が欲しいからといって目安量以上のサプリメントを摂取することは避けましょう。注意書きに反して大量に摂取したりすると、お腹がゆるくなったり、体調不良や女性ホルモンの乱れといった症状を引き起こすことがあります。

 

妊娠中は要注意

またローズサプリには通経作用と呼ばれる作用があります。この作用は子宮を収縮させる作用であり、生理不順の人にとっては嬉しい作用です。生理がスムーズにやってきたり、正しい周期に整えてくれる作用があります。

 

しかし妊娠中の方にとって、この通経作用は好ましくありません。ローズサプリを飲むことで胎児が流れてしまう可能性が高まります。もちろんローズサプリのみならず、妊娠中の方はハーブやサプリメントの使用に十分注意しなければなりません。もし妊娠中にサプリメントを活用したい場合には、医師へ相談は必須です。妊娠中の方は体が敏感になります。補充してでも摂るべき栄養素と摂ってはいけない栄養素があるので、まずは医師の判断を仰ぐことが大切です。

 

まとめ

 

ローズサプリの効能についてご紹介しました。古くから薬として用いられてきたローズには様々な効能があります。一番代表的なものには鎮静作用が挙げられますが、抗菌作用や抗炎症作用は外科的にも内科的にも効果があるとされています。積極的に医療現場で使われていることはありませんが、心身の健康のため、病気の予防としてローズサプリを活用することはおすすめできますよ。